

「隣人を自分のように愛しなさい」の言葉を大切に、子どもたちと向き合っています。愛され、大切にされることで心も身体も健全に育ち、豊かな人間性を育みます。どうほうこども園はいつも子どもたちを第一に、そして子どもたちの人権が守られることに力を尽くします。

コーナー遊びとは
- 子どもの主体性や創造性を育むことを目的に、遊びごとの区画を設けて、子どもが自分で選んだ場所で遊ぶことです。
- 興味・関心に応じて子どもたち自身で選べるように、複数のコーナーを設置し安心・集中して遊べるように棚や敷物で空間を分けています。
同胞こども園では、コーナーあそびを取り入れています。子ども自身が遊びの選択をし、自分のやりたい遊びを心ゆくまで楽しむことで、自主性や探求心、協調性を伸ばし、物事に集中して取り組み力を身に着けていきます。身に着けてほしいのは、目には見えない心の育ちです。
体操教室の講師の先生と一緒に身体を動かして遊ぶことの楽しさや、目標に向かって取り組むことの大切さを伝えます。目標を達成できた時の充実感と成功体験はかけがえのない経験となります。




これからの子どもたちは「世界」がより身近にある環境で育っていきます。世界に目を向けるための一歩として、楽しく英語に触れてあそびながら学んでいきます。リズム遊びや絵本の読み聞かせなど、いつもと違う。けれども馴染みのある体験で、英語をもっと身近に。